ブログ ~らぴど文庫のつぶやき~
ここは、北海道の南西に位置する今金町。 平成24年4月より「茶房&サロン らぴど文庫」を開くことになりました。このブログはらぴど文庫店主のつぶやきを書き綴ったものです。お気軽に覗いて見てください。
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『動物会議』
みなさ~ん、ごきげんいかが?
LOVE/PEACE/DREAM「らぴど」です。
今日は朝から張り切って、ベランダの雪下し、
それに続く屋根の雪下し。(ベランダからなので安心)
落とした雪の始末。
雪に埋もれたコーンポストのお引越し。
らぴど入口階段格納。
ウォークより有酸素運動っぽい。汗だく。

子どもの本の古本屋みわ書房で見つけた
420円なりの『動物会議』エーリッヒ・ケストナー作
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動物達が人間の国家の代表達につきつけた条約は
「われわれ、世界のすべての国の責任ある代表者たちは、生命財
産にかけて、つぎの諸点を実行する義務をおう。
1国境のくい、国境の見張りは、すべてとりのぞく。国境はもはや
存在しない。
2軍隊、銃砲、爆弾はすべてなくす。戦争はもはやおこなわれない。
3秩序をたもつために必要な警察は弓と矢で武装する、警察はとく
に、科学と技術がもっぱら平和につかえるように、監視する。
殺人科学はもはや研究されない。
4役所と役人と書類だんすの数は、どうしても必要な最小限度にへ
らされる。役所は人間のためにあるのであって、その逆ではない。
5今後いちばんよい待遇をうける役人は、教育者とする。子どもを
ほんとの人間に教育する任務は、いちばん高い。いちばん重い任
務である。真の教育の目的は、悪いことをだらだらとつづける心
を許さない、ということでなければならない!」

1962年第1刷発行。それから半世紀。
人間は進歩したのか?否か?
「何よりも、人間どもの子どもたちのためにー」
物語は象のオスカールの思いつきから
「人間たちは、たえず会議をやっているが、
さっぱり効果があがらない。
それでわれわれもひとつ、会議をひらこうというのが、
ぼくの思いつきなんだ。」と
ユーモアたっぷり、楽しい展開の中にも、
絵本や児童文学は深く、鋭いと思います。
エライ人にお勧めの一冊。価値ある作品。
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